小菅源流祭り② 

berry-angel2005-05-05

夜中に星を観ると とても美しかった


そして朝も清々しく晴れ渡り いやいやホント奥多摩とは相性がいいです
2日目は 毎度おなじみの小菅の湯に入って午後から沢井まで戻ると言う予定
10時オープンなので とっととチェックアウト
精算していた時 宿の人と少し話したりする
宿側「ホントはねぇ この時期2人泊まりはお受けしないんですよ〜」
キキ☆「えっそーなんですか?やっぱり…」
宿側「村一番の穫入れ時なんで どの宿も3名様からしかねぇ」
宿側「でも キキ☆さんところは 熱心に何度もお電話してくれたので」
と 一番宿で狭い部屋だが2人泊まりを用意してくれたらしい…
そーなのだカレシがかなりゴーインにお願いしたのだ
キキ☆「スイマセンありがとうございます とっても楽しかったです」
宿泊料金の内容を見ると 狭い部屋だったので…と安くして貰ってた
村営バスに乗り 小菅の湯へ
途中で山から山に吊るしてある 鯉のぼりを間近で見れるポイントがあった♪
カレシ「小菅の湯から近いじゃん」
小菅の湯に着くと 人・人・人!
カレシ&キキ☆「うわぁ〜( ̄_ ̄;)すげぇー混みそう!」
まだ開園20分前なのに 人がわぢゃわぢゃいるるるる!
物産店で うまぁーいアイスクリームを食べつつ 
ゾロゾロと人が温泉施設に集まっているのを 見ていて段々温泉に入る気が失せていく
キキ☆「この時期は いつもこんなに混んでいるんですか?」
店員「あぁ〜祭りの日はねぇ もっと昼からは混むよ」
げんなり・・・
やめた 900円も払って芋洗いたくない!
とキッコーゴの醤油を買い アイスクリームを食べ終わったら村に帰る事に
カレシ「鯉のぼり 見て帰ろ♪」
バスも40分近く待たないとないので 歩いて下山
まぁ20分程で降りれるのだけどね♪
鯉のぼりは 今日も気分良さげに泳いでいた>写真
村をウロウロして バス停に奥多摩駅行きのバスが来るまでに4〜50分はある
(ー'`ー うーんバスが少ない!
キキ☆「暑いから〜河原で涼もうょ〜」
カレシ「あっじゃあ俺 飲み物買って来る」
橋の下の日陰で カレシを待つ
多摩川源流では 山女魚釣りがお盛ん
昨日は 人手が多く全然連れていなかったのに 
今日は見ている目の前でガンガン☆釣り上げているよ
キキ☆「しっかし カレシ戻ってこないなぁ〜どこまで買いに行ってるんだ?」
バスの時間が近づいてきてやっと戻ってきた
カレシ「なぁなぁ 小菅に家買わない?」
はぁ?
どーやら飲み物を買いに行った お店の人に使ってない土地(家付き)井薦められたらしい
今流行の『田舎に暮らそう』でつか(笑)
まぁキキ☆は この村が好きなので移住には反対しませんが
キキ☆「でも田舎暮らしは大変だよ まず村営住宅で試し住みしてから買った方がいいよ」

と 常識をカレシにチラつかせてみるが だめだこりゃ
すっかり小菅移住計画が頭にこびりついてしまったようだ
まぁ奥多摩なら キキ☆は仕事先には困らないようだし
澤の井は近い 食べ物も水も旨い
でもさぁ カレシあなたはせっかく入った大学は どーすんのよぉ?
カレシ「平気なんとかなる」
新宿にも遊びに 行きにくくなるぞぉ
カレシ「うーんそれは問題だ」
そっちの方が 問題かいっ��( ̄□ ̄#)
バスが来たので 下山 さようなら〜小菅村
今度は平日の すいている日に温泉に来ます



さてさてすっかり ご無沙汰してしまった澤の井園
カレシが入院してしまって 花見祭りに参加出来なくなってしまって以来だ
『今日澤の井に行ってくるよ〜ん』
と TもちゃんDらちゃんにメールを送ると
『私達は昨日行ってきました♪社長がお饅頭売りしているので売店にも寄ってあげてね』
と返信を頂く ぷっ>(´ー`) じゃあ酒饅頭買ってあげよう
利き酒処では N塚さんに熱い歓迎を受ける
しかも 新樽で作って 一番に搾った『一期一会』と言う限定酒
なんと!それを取り置きしてくれていた♪
カレシ「うわぁ〜感激です!」
N塚さん「絶対ほしがると思ってさぁ〜」
ひさしぶりに いっぱい飲む うまぁー
売店で預かってもらってる お酒を引き取りに行く
S水さん「おっおひさしぶり!」
キキ☆「長い間お酒預かってもらって すいませ〜ん」
ホントは4月1日に取りに来るはずだったのだ!
一本『吟の舞』は お義父さんに送る
お義父さんは このお酒がお気に入りなのだ♪(´▽`)おいしぃーですものね
今年のは 去年より香りのクセがあるんだけど お気に召していただけるかな?
残りのお酒は 自宅に宅配してもらう事に
カレシ「これとこれは 今日持って帰ります」
そしたらばS水さん!
S水さん「あっ それに初夏の酒 オマケでつけてあげて」
うわん♪いいの?いいの??ありがとー♪一本つけていただいた
Tもちゃんの情報通り 社長御自ら酒饅頭を売っていたので 挨拶する
社長「あっおひさしぶりですぅ〜」
どもどもども その節は〜
横で一緒に 売り子をしていた可愛い子は 社長のお嬢様だった
お嬢さん「お父さんの知り合い?」
社長「この方たちはねぇお父さんのお友達でねぇ
   見かけはアレだけど とっても楽しい人なんだよ〜
   この人(カレシ)は 僕に『外見で人を判断しちゃいけない』って
   身をもって教えてくれたんだョ〜」
・・・・・・・・・・・・・・
社長!良い事言ってるようで あんまりシャレにならない事言ってます!
酒饅頭と焼きおにぎりを買う
社長「あ〜じゃあ これ持って行って〜」
と カツサンドをオマケしてくれた
キキ☆「いやっ悪いですよ!そんなの!!」
余っても廃棄するだけだから…と お饅頭と一緒に袋にいれてくれる
余ってもって…まだ閉園まで1時間以上ありますよ〜
と なんかいっぱいオマケしていただいて 恐縮
帰りは時間があるので 多摩川沿い遊歩道を散策し御嶽駅から新宿へ
キキ☆「楽しかったね〜いっぱいもの貰っちゃった」
カレシ「いっぱい歩いたから 帰ったら少し仮眠とろうか」
今日は早く帰れるし 夜はのんびり過ごそう♪
明日の仕事は 昼からだしぃ〜
と 思っていたら!吉野家から電話!!!!
えっえっえっ!何?
O君「キキ☆さぁ〜ん 今日17時から勤務になってるよ〜」
うそっ?休みにしておいたはずだよ?!!
店長「いや 出勤OKになってるよ」
Σ(- -ノ)ノ エェ!? ってことは…予定表間違えて出した?・・・


ゆっくりできるはずが 結局旅先から仕事場へ…はぁ〜
やっぱり良い事尽くめでは終わらなかったYO!
しかも コンタクトが破けてしまったという オチもつきました(;´д`)