さてと・・・

カレシが退院して もうすぐ1週間
入院中の堅苦しい生活の反動か・・・?
ここんとこ カレシはずっと寝るのが午前7〜8時
カレンダーに印を入れているのでハッキリ判る
以前は イー加減にしろよなっ!だったけど 最近は
『はいはいはいはい 好きにしなさい 何言ったって生活変らないもんね』
に なってきた
いつおきてて 寝ても 文句言わないので
キキ☆の生活にとやかく言わないでね!!だ
そー言うのに 慣れてきて
一人で寝るのにも 寝ている横でパソコンしてたりTV見てたりされても平気になってきた
ある意味 諦めがついてきたのでしょ
しかしですよ 仕事から帰ってきたらカレシが
カレシ「今日は早く寝る」
はあ あそ好きにしなさい
ご飯食べて 一日の事とか話して 0時近く
・・・さて寝るか・・・ん?
カレシ布団の四隅でウトウトしている・・・
キキ☆「寝るなら 布団に入ってねなよ」
歯を磨き 電気を消して布団に潜ったキキ☆・・・・・カレシはそのまま寝ている
キキ☆「ちゃんと布団に入って 枕使って寝なさい」
そしたら なんだかんだと理由をつけて 寝たがらない
ビールが残っている だの ちょっと横になってるだけで寝ないだの
早く寝るって言ったのに もうウトウト寝ぼけているのに
なんでおとなしく一緒に寝ようとしない?
押し問答してるウチにばかばかしくなって来た
ってか すっかり諦めがついてたと思ってたのに 
こんなにまだ自分がカレシと眠りたいと 望んでるのかとびっくりした
よくよく考えて「そーだよ一緒に寝ようかと思うから 寂しくなるんだ」と気がついて
別々に寝ようと 思いつく
毛布だけ持って 立ち上がると・・・
カレシ「どこ行くの 判ったよ!寝るよ一緒に寝るから それでいいんでしょ!」
すごくすごく 悲しくなった
ここまで ごねないと一緒にすら寝てもらえないキキ☆
むなしいやね
かなしいやね
そのまま 毛布に潜って壁に身体押し付けて寝た
その後 彼氏が一緒に寝てくれたかどうかは正直判らない
真夜中起きたら 誰も布団に入った形跡がない状態(びっしり伸ばした毛布に乱れた後すらない)で カレシはパソコンに向かってた
トイレに行って 彼氏の後ろに立ったとき
カレシ「これ見終わったら寝るから 待ってろ」
そんないつも吐く 当てにならない台詞はどーでもいい
キキ☆「一度眠って起きたの?」
カレシ「そーだよ 横に寝たじゃん覚えてないの」
キキ☆「あそ 覚えてない おやすみ」
結局 翌朝8時近くまで起きていた やっぱり当てにならない台詞だ