新しい利用者さん 

もうまたかよっ何人目だよ!って感じです
さて 今度の利用者さんは キキ☆が登録する事務所のお偉いさんの奥様
いっちゃ悪いがヘルパー仲間の間で「入りたくない利用者NO,1」の女性です
まっ そー言う人だからこそ キキ☆にお鉢が回ってきたのですが・・・
10時間も介助するのですよ
どんな障害持っているのだ?とか何歳だ??とか全然情報をくれない事務所側
Mさん「あっ当日同行するコーディネーターが言うと思います」
で当日
A松さん「Mから 利用者さんの事聞いてますか?」
キキ☆「お名前しか聞いてませんョ」
A松さん「あぁそうですか…まっ本人意思表示はっきり出来るので・・・」
って言ってたが ほとんどそー言う話に触れず そのまま預けられてしまった
っちゅーかさぁ??
トイレは自分でいける
食事介助もほとんど必要ない
車椅子は電動を使用 立ち上がり等自らできる
一体 私は10時間も何をするんだ?!!
と疑問符乱れまくりの10時間だった
で この方R子さんの 旦那様は『障害者にも自立の道を!』と武闘派で有名な方
介助ヘルパーの使い方 障害者の自立生活の手本となるべく生活をしているはず
なのに 一番身近にその姿を見てきているはずのR子さん
全然 ヘルパー使えねぇ〜〜
ってか ヘルパーに対しても 日常支援費に関しても 考え全てずれてる
理解していると思えない・・・
ナゼだ?
とんちんかんな 答え 会話 行動
ずっとずっと疑問符が飛んでいた
初仕事が終わって 帰り道・・・仲間のヘルパーから新情報が
『R子さん 脳性まひだけでなく…愛の手帳所持もしているって 事務所から聞いてる?』
なぁにぃーーー!!聞いてないよ!!
それならそうと 教えてくれなきゃ!MさんA松さん!!
対応の仕方だって 受け答えだって全然かわったよ!!
なんてこったい・・・
確かに 個人情報に触れるので難しい問題だろうけど>障害の話題
でも 実際にその利用者の生活に入って サポートするのに絶対知っておかなくてはならない情報でもある
はぁ・・・こんなズサンなコーディネートのされ方だと
キキ☆の仕事の能力を買ってくれて紹介されたのでなく
いやな利用者押し付けられただけの気分になるる
あーあ 気が重い